感想:アニメ「人類は衰退しました」第10話「妖精さんたちの、ちきゅう」


 アニメ「人類は衰退しました」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

人類は衰退しました
http://www.maql.co.jp/special/jintai/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第10話 『episode.10 妖精さんたちの、ちきゅう』


■あらすじ

 第6エピソード「妖精さんたちの、ちきゅう」全1回。

 「わたし」は学校を卒業後、調停官としてクスノキの里に戻ってきた。「わたし」は妖精と初コンタクトし、友好の証として彼らに名前をつける。そのうち、なし崩しに「わたし」は妖精たちに名前を与えた女神という事になり、女神を崇める像まで作られる有様。まずいと思った「わたし」は妖精たちに神様役をバトンタッチしたところ、神様役が嫌な妖精たちは散り散りに散らばってしまった。


■感想

 時間軸的に一番早い話。このアニメは小粒な話の方が面白い。