感想:アニメ「銀河へキックオフ!!」第19話「天才ストライカー」(2012年9月11日放送)


 アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(放送:毎週火曜19:00〜19:30)。

第19話 天才ストライカー


■あらすじ

 桃山プレデターの準決勝の相手は、天才ストライカー青砥を擁する川原国際ヘヴンリー。昨年対決した時にはプレデターが勝利したが、それは降矢三兄弟が全員でマークして青砥を封じ込めての勝ちで、青砥をライバル視する虎太はその時の勝ち方に納得していなかった。花島と翔たちはそれぞれDVDでヘヴンリーの試合を見て青砥の攻略方法を研究する。青砥は攻撃にしか興味が無く守備には全く参加していなかった。試合当日、花島は「攻撃的な姿勢で臨み、点を取られてもその倍取り返して勝つ」という「ノーガード戦法」を指示する。しかし試合開始早々、青砥は凰壮・エリカ・翔たちをあっさり抜き去り、簡単に1点目を入れてしまった。


■感想

 おおう、ついに強豪との戦いが始まって試合展開も楽しめるようになりました。今までが簡単に勝ちすぎたので、これくらい緊迫感が無いとね。

 あとは「杏子ができない料理に挑む→大失敗→花島が気がつかずに料理を貶す→杏子怒って帰る」という王道描写が面白うございました。