感想:映画「ボーン・アイデンティティー」(2002年:米)(2012年9月19日放送)


 TBS系地上波放送での視聴です。
(※以下、結末まで書いてありますのでご注意ください)

■月別アーカイブ|TBSテレビ:水曜プレミアシネマ
http://www.tbs.co.jp/premier-cinema/archive/201209.html
>『ボーン・アイデンティティー
>シリーズの原点である第1作目『ボーン・アイデンティティー』をお送りする。


■概要

 スパイアクション映画。三部作(『ボーン・アイデンティティー』(2002年)、『ボーン・スプレマシー』(2004年)、『ボーン・アルティメイタム』(2007年))の1作目。


■あらすじ

 地中海マルセイユ沖で一人の男が意識不明で漂流していたところを漁船に助けられた。男は撃たれており、しかも記憶喪失で自分が何者かもわからない。男は身に付けていた貸し金庫番号を手がかりにスイスに向かい、自分が「ジェイソン・ボーン」という名前だと知るが、金庫の中には多額の現金のほかに、銃や違った名前のパスポートが収められていた。しかもその瞬間からボーンは未知の相手に命を狙われる。無数の戦いの末、ボーンは自分がCIAの暗殺者で任務に失敗して殺されかけ、記憶を失った事を知る。ボーンはCIAにもう自分を追うなと通告して姿を消し、CIA内部でも関係者の口封じが行なわれる。


■感想

 2作目・3作目は大昔に見ていたのですが、ようやく原点の1作目を見ることが出来ました。格闘・銃撃・カーチェイスがテンポよく展開され、そつの無い作りの良作アクションでありました。満足満足。