感想:少年漫画誌「月刊コミック電撃大王2012年11月号」(2012年9月27日発売)


 発売日:2012年9月27日(毎月27日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

月刊コミック電撃大王
http://daioh.dengeki.com/

---------------------------------------
GUNSLINGER GIRL 相田裕

 最終回。………、これはバカにしているとか皮肉ではなくて正直な気持ちなのですが、『内容がさっぱり理解できません』…、眼鏡の天才少女って誰? この話がイタリアの原発テロ話とどう繋がるの? キツネにつままれたような最終話でした。まあもう最近話についていけてなかったしなぁ、仕方ないか。



いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい! 原作fairys 作画おだまさる

 新連載。父親が凄い若い美人と再婚して弟が出来ました。でもその弟は実は妹でした。

 わりと面白かった。ちなみに、軽く調べてみたらエ〇ゲー「恋と選挙とチョコレート」と同一世界の恋愛ゲームが原作らしいですが、こちらはエ〇は無い一般ゲームとのこと。KEYみたいな有名ブランドみたいですな。



相対性モテ論 原作:築地俊彦/作画:前田理想

 今月は「誰かの視線を感じる…」「きっとヤンデレヒロインに見られているんだ」と、ヒロイン探しに頑張るアホ話でした。



クラスメイト(♀)と迷宮の不適切な攻略法 紺矢ユキオ

 上司の美人大佐から「さぁ子作りしろ」と迫られました。

 惜しい、この人の絵にもう少し色気があれば。爽やか過ぎていやらしさもへったくれもないぞ。



三島凛は信じない! 倉薗紀彦

 ドッペルゲンガー編の続き。今度は主人公君の分身が出現。絵が粗い。

---------------------------------------