特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜8:00〜8:30)。
第5話 決戦のコンクール
■あらすじ
ウィザードは魔力切れで変身が解けてしまうが、その隙にケットシーは逃亡した。ゲートのピアニストは最近のスランプで自棄になっており、ファントムに襲われても良いとまでいうが、その投げやりな態度にコヨミの怒りが爆発する。コヨミは実はファントムを生み出した後消滅しなかったゲートで、晴人の魔力供給で生きているように動いているだけだった。コヨミもかつては自棄になっていたが、晴人の言葉で救われたという過去があった。結局ウィザードはケットシーを倒し、ピアニストはコヨミの言葉に改心して、やり直すため海外に修行に出ることになった。
今回のゲスト怪人=ケットシー
■感想
はい、もうわかりましたね、コヨミから生まれたファントムがミサ/メデューサだということが。
うーむ、どうもウィザードは555とかブレイドみたいな「ややこしいタイプの話」の匂いがする。まああの日食云々の背景設定で、フォーゼみたく「宇宙キターッ!」的に明るい話にするのはムリというのは理解できますが、どーも薄暗くていけません。