感想:アニメ「宇宙兄弟」第26話「痛みを伴う面接」(2012年9月30日放送)


 アニメ「宇宙兄弟」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週日曜7:00〜7:30)。

第26話 『#26 痛みを伴う面接』


■あらすじ

 日々人たちのロケット打ち上げの7日前。六太はついにJAXAの最終面接で現役の日本人飛行士たちと対面するが、過去に受けた面接と何も変りがないので拍子抜けする。翌日、六太たちは飛行士たちも交えた親睦会で歓談するが、それこそが真の最終選考だった。飛行士たちはそれぞれ独自の観点から、誰が今後一緒に作業したり、命を預けられるかを見極めようとしていた。飛行士の一人・紫は吾妻と日々人のギクシャクした関係を知っているため、六太に「吾妻に話し掛けるな」とアドバイスするが、当の六太は何故か吾妻に声をかけようとしていた。


■感想

 痛みを伴う面接、って精神的に辛いとかの意味かと思っていたら、単に「筋肉痛がキツイ」というだけだったんですねぇ。椅子で真後ろにスッ転ぶシーンは笑いました。

 あと、エンディングのキャスト掲載順を見たのですが、せりか役の沢城みゆきさんの掲載位置はかなり後なんですね。2番目くらいかと思っていたのに意外と脇役扱い。