感想:アニメ「宇宙兄弟」第27話「一つの質問」(2012年10月7日放送)


 アニメ「宇宙兄弟」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週日曜 7:00〜7:30)。

第27話 『#27 一つの質問』


■あらすじ

 六太は親睦会(実質は面接)で、吾妻から「死ぬ覚悟があるか」と質問された。六太は本当は覚悟は出来ていないこと、ギリギリまで生きていたいだろうこと、を正直に告白する。実は吾妻自身もかつて飛行士の大先輩・故ブライアン・ジェイから同じ事を問われ、同じように答えたことを思い出す。吾妻は以前日々人に同じ質問をした時、六太と同様の返事が帰ってきたことに、兄弟似たもの同士だと思う。

 六太たちは月ロケットが打ち上げられるケネディ宇宙センターにやってきて日々人と再会した。六太は日々人に2006年に撮った思い出のDVDを渡し、月に置いてくるように頼む。そして「数年後に自分が取りに行く」と言い切る。


■感想

 またOP/ED曲が変わりました…、TBSアニメと同じ商売の仕方だ…、そして曲がどんどんどうでも良くなるのも同じだ…

 ところで、打ち上げ前の飛行士に直接会って良いんですかね? カゼがうつったりしたらまずいから、テレビモニター越しの会見とかかと思ってた。