アニメ「K」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■「K」オフィシャルサイト
http://k-project.jpn.com/
CS放送・AT-Xでの視聴です。
■概要
オリジナル作品。正体不明の覆面作家集団「GoRA」が原作と脚本を担当。ジャンルは異能者バトル物。
■キャスト
伊佐那社(いさな・やしろ):浪川大輔
夜刀神狗朗(やとがみ・くろう):小野大輔
(その他は後述)
第1話 Knight
■あらすじ
多分近未来の日本。超能力を持つヤンキーの集団的なグループが暴力団事務所的な場所を襲撃した後、駆けつけてきた警察のメンバー的な人間たちとバトルに突入した。
一方、天然ぽい学生「伊佐那社」は学園祭のための買出しで町に出かけたところ、ヤンキー集団的な連中に襲撃されるが、「夜刀神狗朗」という男に助けられる。ところが今度は狗朗が社に剣を向けてきた。
■感想
OP前の導入ストーリー(ヤンキーグループ大暴れ→そこに「銀魂」の新撰組的なメンバー登場)の時点でもう合わない感がありあり…、なんとなく「デュラララ!!」とか「ギルティクラウン」とか、古くは「X」とかが頭に浮かびました。そして、最後まで見つづけたもののその印象はまーったく変りませんでした。うん、これはもうこの先話がどう転ぶかとか全く気にならないタイプだ。という事で今回のみで視聴は終わりです。お疲れ様でした。
よく考えてたら、少女漫画誌の「アリア」で外伝漫画を掲載している時点で、『腐女子大好きノリ系』だと気が付くべきだった…
★おまけ:その他のキャスト
ネコ:小松未可子
周防尊:津田健次郎
宗像礼司:杉田智和
櫛名アンナ:堀江由衣
草薙出雲:櫻井孝宏
八田美咲:福山潤
鎌本力夫:中村悠一
淡島世理:沢城みゆき
伏見猿比古:宮野真守
十束多々良:梶裕貴
雪染菊理:佐藤聡美