感想:アニメ(新番組)「ロボティクス・ノーツ」第1話「ガンヴァレルが待ってるから」


 アニメ「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TV ANIMATION ROBOTICS;NOTES【TVアニメーションロボティクス・ノーツ」】
http://roboticsnotes.tv/

■原作ゲームのサイト
http://roboticsnotes.jp/

■概要

 同名アドベンチャーゲーム(原作:5pb./一般向け)のアニメ化作品。「科学アドベンチャーシリーズ」(カオスヘッドとかシュタインズゲートとか)の第3弾。ジャンルはSF学園モノ。


■キャスト
八汐海翔(やしお・かいと):木村良平
瀬乃宮あき穂:南條愛乃
(他のキャストは後述)

第1話 『#01 ガンヴァレルが待ってるから』


■あらすじ

 2019年6月。種子島。「瀬乃宮あき穂」と「八汐海翔」が所属する「中央種子島高校ロボ部」は、4年前大ヒットしたロボットアニメ「ガンヴァレル」の主役メカ・ガンヴァレルの等身大モデルを何年も前から作成していたが、完成の目処は全く立っていなかった。しかもやる気満々なのは部長のあき穂だけで、海翔は格闘ゲーム「キルバラ」にハマリ、部活動への意欲はゼロ。しかもこの状況で、あき穂は教頭にロボット完成のための巨額の部費を要求していた。あき穂は教頭に半年後に東京で開かれる万博にロボットを出展したいと力説するが、完成への人員の確保やその他についての計画は全く無かった。呆れ返る教頭は、あき穂を諦めさせるため条件を出す。それはホビーロボットのバトル大会「ロボワン」に優勝すれば部費を出す、というものだった。あき穂はその条件を受けるが、大会は二週間後に迫っており、しかもあき穂はロボットを持っていなかった。


■感想

 原作ゲームは未プレイ。

 うーんんんん…、ハイテンションすぎるヒロインキャラがウザイ上にアホとしか思えず、主人公サイドに全く思い入れが出来ないのですが、どうしたらいいのでしょうか?

 まあ、過去のノイタミナオリジナル物(Cとかギルティクラウンとかブラックロックシューターとかフラクタルとか)よりははるかに拒否反応は弱いし、あの「シュタインズ・ゲート」でも立ち上がりは「ネット用語ばかり使って…」とかであまり評価していた訳ではないので、このアニメももうちょっと様子を見ることにしましょう。


★おまけ:その他のキャスト
愛理:釘宮理恵
神代フラウ:名塚佳織
日高昴:細谷佳正
大徳淳和:徳井青空
伊禮瑞榎:本田貴子
長深田充彦:上田燿司
天王寺綯:山本彩乃
瀬乃宮みさ希:井上喜久子
澤田敏行:三木眞一郎
君島コウ:森川智之