感想:アニメ「キングダム」第21話「将軍の意味」(2012年10月22日放送)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週月曜 18:30〜18:55)

第21話 将軍の意味


■あらすじ

 信は王騎の言葉に、この戦の状況を作り出したのが両軍の将軍であると認識し、今まで目指していた「将軍」がどういう物なのかをぼんやりと掴み始めた。秦軍司令官・ヒョウ公将軍は、騎馬隊の先頭にたって、魏軍司令官・呉慶の部隊に突撃し、信は壁の部隊と共にヒョウ公の軍を側面から支援した。やがてヒョウ公は呉慶の元にたどり着き、両者は一騎討ちを始める。


■感想

 ヒョウ公将軍の軍が突撃したら、魏の兵士が雪かきの時の雪みたいに横にポイポイ跳ね飛ばされていくとか、「んなわけないだろ」と思いつつも、面白くて仕方ない。

 呉慶が呼び出した武将二人が凄い自信満々だったのに、あっという間に退場して実はザコだったのにワロタ。