感想:アニメ「ロボティクス・ノーツ」第2話「夢と希望とロマンがあってこそ」


 アニメ「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TV ANIMATION ROBOTICS;NOTES【TVアニメーションロボティクス・ノーツ」】
http://roboticsnotes.tv/

■原作ゲームのサイト
http://roboticsnotes.jp/

第2話 『#02 夢と希望とロマンがあってこそ』


■あらすじ

 あき穂はROBO-ONEに参加しようにもホビーロボットの入手のあてすらなく弱っていたが、8年前ロボ部がROBO-ONEに優勝したときのロボット「タネガシマ・シン3(さん)」を再利用する事を思いつく。あき穂はなんとかロボットのパーツを入手し、「タネガシマ・シン3改」を作り上げるものの、いざ操縦しようにもまともに操作できない。海翔は「キルバラ」と同じ操縦方法ならなんとかなると考え、キルバラの製作者「FRAUKOUJIRO」に協力を依頼しようと考える。


■感想

 うーんんんん。これ、現役学生とか若者なら面白いのかなぁ。ヒロインさんのシャアの台詞みたいなのの連呼も、店で「学生だから金が無くてもモノ寄越せ」というふざけた姿勢も、一日中ケータイをいじり倒す主人公も、おさーん視点から見ていると一々引っかかるのですが…

 まあ、シュタゲ同様序盤を乗り切れば面白くなると信じよう。