アニメ「蒼い世界の中心で」(全3話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■蒼い世界の中心で 完全版|アニメ化決定!!
http://aoisekai.net/anime.html
CS放送・AT-Xでの視聴です。
■概要
同名漫画(原作:クリムゾン、アナスタシア・シェスタコワ)のアニメ化作品。ジャンルは剣と魔法のファンタジー系。どうも色々なゲームのキャラをほぽそのまんま出しているらしい。第2話は2013年新春、第3話は2013年春、の予定。
■キャスト
ギア:岡本信彦
テジロフ:下野紘
オパール:橘田いずみ
ティル:内山昂輝
ネル:三森すずこ
ゼリグ:子安武人
ラムセス:門田幸子
マルクス:斧アツシ
第1話 コンシューム大陸厳しい(ハード)戦争
■あらすじ
「コンシューム大陸」では、「セグア王国」と「ニンテルド帝国」が争っていたが、いまやニンテルドとその同盟国が大陸の9割を支配していた。主人公「ギア」は(何かの理由で親友が死んだので)山を下りて、セグア軍に入隊を志願し、圧倒的な力を見せ付けていきなり特殊部隊入りを認められる。ギアは軍ナンバーワンの使い手「オパール」と共に捕虜となっている将軍の救出を命じられるが、天才と評される傭兵「デジロフ」に自分の未熟さを思い知らされる。
■感想
原作コミック未読。
コンシュームだののニンテルドだのセグアだの同人くさいネーミングだから、もっとバカ系かと思っていたら、中身はごくありきたりのファンタジー物で面白さは殆んど無し。登場キャラクターが各種ゲームのパクリらしいので、その辺りが解ればゲハゲハ楽しいのかもしれませんが、私にはさっぱりわかんないから、面白さも伝わらず。
これが『最も危険なWEBコミック』のアニメか…、期待はずれにも程があるな…