感想:アニメ「銀河へキックオフ!!」第28話「新生プレデター」(2012年11月13日放送)


 アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(放送:毎週火曜 18:30〜19:00)。

第28話 新生プレデター


■あらすじ

 花島は合宿で新生・桃山プレデターのポジションを発表するが、なんと玲華のポジションは中盤だった。翔やエリカは喜ぶが、竜持は不満を露にする。翌日、「未来カップ」の関東大会が始まり、予選リーグでは虎太・青砥のツートップがゴールを量産して簡単に3戦全勝し、準決勝進出を決めた。しかし翌日の準決勝では、相手チームの8人制サッカーを熟知した戦法に振り回され、1−2で折り返すことに。翔は戦局打開のため、虎太を中盤に下げ、代わりに一番スタミナの残っている玲華をフォワードにするという決断を下す。玲華を信用していない竜持は反対するが、翔は玲華の持っている「不思議な力」に期待していた。後半、玲華は翔の読みとおり「ボールが行くところに何故かいる」という力でゴールを決め、以降波に乗ったプレデターは一方的に攻め込み、決勝進出を決めた。


■感想

 いや、翔よ、「玲華ちゃんの持っている不思議な力」は口頭で説明してもらわないと解らんよ。サイトのキャラ紹介欄に『なぜかボールが来そうな場所がわかるという天性の才能を持っている。』と書いてあるから、試合を見ながら「そういうことかい」と察しがつきましたけどねぇ。とは言え、玲華が初ゴールを決めたシーンはちょっとホロリと来ました。