感想:アニメ(劇場公開)「トワノクオン」(2011年)第3話「夢幻の連座」


 アニメ「トワノクオン」(2011年)(全6話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

トワノクオン 公式サイト
http://www.towanoquon.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第3話 『第三章 夢幻の連座


■あらすじ

 クオンたちは能力者の少年を助けようとサイボーグ部隊と戦っていたが、テイとイプシロンが接触した途端、二人とも意識を失って倒れてしまう。しかもテイとイプシロンはテレパシーでリンクした状態になっていた。クーストースはリンクを辿って能力者たちの拠点を探ろうとし始め、ファンタジアム・ガーデン側はそれを防ごうとする。クオンは助けた少年の能力でテイが目覚めないと気がつき、少年の心理世界に潜る。クオンは、この世界で自分の過去を垣間見、はるかな過去、能力者たちの隠れ里が絶滅させられた事を思い出す。クオンは少年の能力に能力に捕らわれていたテイを解放し、その結果リンクが解けてイプシロンも目覚め、クーストースの目論みは失敗した。上代は諸々の状況から、組織内に裏切り者がいることを直感する。


■感想

 おっとクオンはマジに超人ロックというか的キャラで、1000年単位で生きている人でした(テイも似たような長命キャラぽいですが)。なんか、もっと薄暗いアニメだと思っていたのですが、予想外に生きが良くて面白いです。