アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(放送:毎週火曜 18:30〜19:00)。
第29話 チェンジ
■あらすじ
未来カップ関東大会決勝。プレデターの対戦相手「根常(ねのとこ)ガッツ」は、とにかく走って勝つというスタイルのチームで、守備も攻撃も全員で行うという戦い方にプレデターは押され、前半2点を失ってしまう。ハーフタイムに翔たちは後半走り勝とうと考えるが、玲華の指摘で「自分たちらしいサッカー」を見失っていた事に気が付く。翔たちは、最終的に、後半はパスを多用して体力を温存し、相手のスタミナが尽きたところで一気に攻め込む事を決めた。後半戦、プレデターはギリギリまで相手を走らせてスタミナを奪った後反撃に転じ、竜持がかねてから研究していた「トータルフットボール」スタイルの一つ、縦のポジションチェンジを多用する事で、3−2で勝利し全国行きを決めた。
■感想
対戦チーム名は「根常ガッツ」…、こんじょうとガッツって笑わすためのチーム名ですか。そして、いつのまにか玲華はプレデター一のスタミナの持ち主という設定に…、チームのお荷物が何時の間にかキープレイヤーになってますよ?
次回予告で全国大会の対戦組み合わせ表みたいなのが見えたのですが、なんと12チームしかない…、なんかちんまい大会だなぁ…、これなら2話で軽く終らせられますね。余裕でスペイン大会編も描けそうです。