感想:アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)第11話「焦慮と逆転」(2012年12月15放送)


 アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週土曜 17:30〜18:00)。

第11話 焦慮と逆転


■あらすじ

 七峰の連載「有意義な学園生活に必要なソレ」は、中井にアシスタントを雇うことで絵のクオリティも確保し、1・2話目は2位と好スタートを切った。ところが以後、話にアイデアを詰め込みすぎたことで順位が見る見る落ちて行き、すぐに十位台後半を低迷し始めた。七峰はネット上のブレインたちとも上手くいかなくなり、焦りでおかしくなっていき、ついに小杉に亜城木夢叶からネームを盗んでくるように命令する。さらに七峰がネットでアイデアを募っていることが編集部にばれてしまった。小杉は七峰に自らの間違いを気づかせ立ち直らせるため、あえて最高・秋人に「PCP」と「有意義〜」で同じネタで話を作り、実力差を認識させてほしいと頼む。編集長公認の同ネタ対決が始まった。


■感想

 なんというか、「作者のネットに対するイメージはこういう《悪意満載の世界》なんだなぁ」というのが良くわかりました。まあ間違っているとも思わないけど。