感想:アニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」第11話「はかない」


 アニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」公式サイト
http://oniai.com/

■原作小説サイト 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 公式サイト』
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/oniai/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 はかない


■あらすじ

★サブタイトルは『お風呂上がりに着替えがないから履かないよねっ』の略。

 「片付けられない女」のアナは、風呂上りに下着が見つからず、仕方なく下着なしで服を着る羽目に。しかもありさが幽霊らしき物を見たとわかり、寮の全員で周囲をパトロールすることになってしまった。アナはスカートの下が何もないので、敏感になって色々と色っぽい悲鳴を上げてしまう。やがてアナは、小学生時代・秋子と出会ったときのことを思い出す。


■感想

 それなりには面白いのですが、序盤の「細かいストーリー三連発」構成の時期のほうが面白かったよなぁとちょっと嘆き節。それにしてのノーパン女子を肩車ってなぁ、エロすぎでしょう。あとアニメは原作の順番を混ぜすぎではないか。

 次回最終回。