感想:アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)第10話「考察と挑発」(2012年12月8日放送)


 アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週土曜 17:30〜18:00)。

第10話 考察と挑発


■あらすじ

 七峰はあっさり週刊少年ジャック本誌での「有意義な学園生活に必要なソレ」の新連載を決めた。それを服部から聞いた最高・秋人は七峰がネットで他人の力を借りていることを服部に教え、七峰に連載をつぶしてやると宣戦布告した。七峰もそれを受けて立つが、担当の小杉は、背景の画力が明らかに亜城木夢叶に負けていると指摘する。それは不特定多数に背景を頼る七峰の弱点だった。しかし七峰はすでに伝説的な背景のスペシャリストをネットで見つけていた。その人物こそかつてエイジたちのアシスタントをしていた中井だった。


■感想

 七峰のキャラにすっごいムカムカしてきて画面に物を投げつけたくなったのですけど…、それはそうと、意外なタイミングで中井さんが帰ってきましたな。