雑談(ネタバレ):小説「フェニキアの至宝を奪え(上・下)」(NUMAファイル7作目)(C・カッスラー&P・ケンプレコス)(2012年5月発売)


 小説「フェニキアの至宝を奪え(上・下)」(クライブ・カッスラー&ポール・ケンプレコス)の雑談です。
(以下小説の内容のネタバレですのでご注意ください)


以下ネタバレです。

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■データ(公式)
http://www.amazon.co.jp/dp/4102170499/
フェニキアの至宝を奪え(上) (新潮文庫) [文庫]
クライブ カッスラー (著), ポール ケンプレコス (著), Clive Cussler (原著), Paul Kemprecos (原著), 土屋 晃 (翻訳)
文庫: 324ページ
出版社: 新潮社 (2012/5/28)

http://www.amazon.co.jp/dp/4102170502/
フェニキアの至宝を奪え(下) (新潮文庫) [文庫]
クライブ カッスラー (著), ポール ケンプレコス (著), Clive Cussler (原著), Paul Kemprecos (原著), 土屋 晃 (翻訳)
文庫: 330ページ
出版社: 新潮社 (2012/5/28)

イラク戦争時にバグダッドの博物館から盗まれた古代フェニキアの彫像。それを手に入れようとする一味は悪徳古美術商を惨殺。さらには国連の調査官をも狙うが、NUMA特別出動班のオースチンらに阻止される。それほどまでに躍起になって手に入れようとするその彫像の秘密とはなんなのか。捜査を始めたオースチンは驚くべき時空探求の旅へと引きずり込まれる。好評シリーズ第7弾!


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 自分向けに備忘録として書いておきます。


□今回発見するもの

・ソロモン王の金鉱「オフィル」の位置。紀元前900年頃、北アメリカ・チェサピーク湾から上陸したところにあった。

モーセの十戒。金の板に刻まれたもの。現代に伝えられているものとは内容が違い、生贄を求める邪悪な神の教えが記されている。そのため内容を危険視したソロモン王によってオフィルに封印された。
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ネタバレ終了。