【コミック】最終回「アバンチュリエ」(森田崇)(イブニング2013年02号)(2012年12月25日発売)

アバンチュリエ(1) (イブニングKC)

(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■イブニング|TOP|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134
ある時は世界に名を馳せた画家、またある時はみすぼらしい格好をした老人……。「千の顔」を持ち何にでも姿を変え、貴族や金持ちばかりを狙って盗みを繰り返す天才的怪盗。女性に優しくロマンチストな一面も併せ持つ紳士。その名もアルセーヌ・ルパン。神出鬼没の手口とルパン独特のユーモアを含んだ犯行はいつも世間を圧倒させ、世界中の注目の的となっている。さて、今宵の獲物は……。

■あらすじ

 「ルパンの大失敗」の後編。若き日のルパンが大仕事を成功させたつもりが騙されていた、というお話。


■感想

 ということで、約2年間連載されたルパン物語もついにおしまいです。ラストエピソードがこれというのは、いかにも「打ち切られました〜」感が漂いますね…(実際打ち切りだそうですが…)。どこかもう少しマイナー系の漫画が得意な雑誌が拾ってくれないかなぁ。
 
アバンチュリエ(2) (イブニングKC)
アバンチュリエ(3) (イブニングKC)
アバンチュリエ(4) (イブニングKC)
アバンチュリエ(5) (イブニングKC)