感想:アニメ「キングダム」第30話「天災」(2012年12月24日放送)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週月曜 18:30〜18:55)

第30話 天災


■あらすじ

 戦場を観戦していた貂と蒙毅の前に、謎の男「李牧」(りぼく)と護衛の「カイネ」が現れた。蒙毅は李牧の頼みで行動を共にすることにした。一方、秦軍は後退した趙軍を追って山中に分け入るが、全く敵の姿が見当たらない。夜、信たちの野営地に一人の男が乱入し、圧倒的な力で兵士たちを次々と殺していく。信たちは男が趙軍の総大将のホウケンだと知るが、信と羌カイが二人がかりでも手も足も出ない。


■感想

 はい、「春秋戦国時代範馬勇次郎」ことホウケンさんが再登場。たしか勇次郎が首相官邸に乗り込むときもこんな感じだった気がする。それにしても、ホウケンさん、大軍の司令官のクセに「強いやつに会いにいく」とか勝手気まま過ぎです。

 李牧とは、どこかで見聞きしたことがある名前です。たぶんこの時代のスターだと思いますが、うっかり調べると先のお楽しみが無いので、ウィキペディアをチェックするのは後回しにしておこう。