感想:漫画誌「ヤングエース2013年2月号」(2012年12月28日発売)


 発売日:2012年12月28日(毎月4日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

ヤングエース公式サイト
http://www.kadokawa.co.jp/ya/

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>ベストセラー作家・松岡圭祐最新シリーズが、ついにコミック化!
>万能鑑定士Qの事件簿
>原作:松岡圭祐 漫画:神江ちず キャラクター原案:清原絃

>東京23区の彼方此方に張られる“力士シール”。謎に包まれた目的不明のシールに、週刊雑誌記者・小笠原とあらゆる物を鑑定する万能鑑定士・凜田莉子が立ち向かう!!ヤングエース初登場の神江ちずが贈る新感覚ミステリ!!


 新連載。またヤングエースにありがちな小難しい、霊がどうとか退魔がどうとかタイプかと思ったら、実は推理物でした、というかスタートは推理物に思えます。美人で博識でなんでも鑑定しちゃうヒロインさんと、抜け作っぽい雑誌記者のコンビが謎を解くということみたいで、結構面白そう。なんとなく、「名たんていブラウン」を思い出したなぁ、「歩く百科事典」とか。



レジデン都市505 美川べるの

 売れっ子で美人で性格が良くて料理が得意という完璧すぎるお嬢様漫画家が再登場。駄目なヒロイン(?)のほうは妬みでものすごいことになってます。

 なんかその駄目なほうの少女マンガがなんか他作品のキャラと繋がりがあるようなことを口にしているのですが、誰のこと?



許嫁協定 フクダーダ

 許婚の一人がモデルで、その撮影につき合わされたら彼女のお母さんが乱入してきて、お母さんはアイドルでした。

 うむ、水着を出しておけばいいという考えが良くわかるが、話は大味に尽きる。
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