感想:アニメ「イクシオン サーガ DT」第16話「HB(Hit Back)」


 アニメ「イクシオン サーガ DT」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/

テレビ東京あにてれ イクシオン サーガ DT
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/

■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第16話 HB(Hit Back)


■あらすじ

 エレクたちは、エカルラート姫が死んだという偽装にだまされて姫の帝都入りを防げなかったため、責任を取らされて謹慎を命じられた。それに納得できないバリアシオンは、姫暗殺のため、姫たちの乗る飛行船に潜入した。バリアシオンは紺たちを殺してから姫の前に現れるが、姫はジャグラバーグとの結婚を人柱のように考え、殺されることを却って喜んでいるように見えたため、あえて暗殺せずに立ち去る。実は紺たちは全員奇跡的に(?)生きていた。船はジャグラバーグ領に到着するが、婚姻の日まで一ヶ月はあるため、紺はそれまで姫の下僕として行動を共にすることにした。


■感想

 「銃で撃たれる」→「銃弾が偶然胸元に入っていたXXで止まって命拾い」パターンの四連発。このギャグのノリですが、なんとなく「裸の銃を持つ男」とかのズッカー兄弟のパロディのノリを思い出しましたよ。

 あと姫の結婚に関する話題についてはみんな意外にマジに話しているので驚き。