感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第20話「近づく真相」(2013年1月27日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第20話 近づく真相


■あらすじ

 ユウゴはワイズマンからおとなしくしているように言われ、イライラを人間の姿でケンカすることで発散していた。凛子は最初傷害事件の犯人としてユウゴを追うが、捜査するうち男が「藤田雄吾」という名前で、以前は大人しい人物だったが、日食の日以来行方知れずになっていることを突き止める。凛子は雄吾がかつて住んでいた廃屋を訪れるがそこに何者かが現れる。

 一方、春人はファントム「ベルゼバブ」に狙われるゲートを守っていたが、空間を自在に操るベルゼバブには攻撃が通用せず大苦戦する。続く。

今回のゲスト怪人=ベルゼバブ



■感想

 今回のファントムの人間体役はIZAMだそうです、ああ、あの吉川ひなのと数ヶ月で離婚したお騒がせミュージシャンかぁ。こんな人だったっけ。

 突然ユウゴの過去に迫る展開も驚きですが、次回予告がもっと驚き。ウィザードが四体分身しているという…、レインボーマン化してきてないですか? 分身した後再合体して、複数の能力を一度に使えるとか?

 あと、今回突然超人ハルクみたいにもりもりになって暴れるウィザードには馬鹿笑いしましたよ。