感想:アニメ「生徒会の一存 Lv.2」第4話「就職する生徒会」


 アニメ「生徒会の一存 Lv.2(れべるに)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「生徒会の一存」 Lv.2 公式サイト
http://seitokai-no-ichizon.com/

■アニメ第一期
http://seitokai-no-ichizon.com/seitokai/index.html

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第4話 『第3話 就職する生徒会』


■あらすじ

 今回はくりむの思いつきで、生徒会の各人が就職したときの姿をシミュレーションすることにした。ところが、

・深夏=花屋の主人。ただしめちゃくちゃアコギで横暴。

・真冬=杉崎の奥さん。ただし仕事も家事も一切やらず、杉崎の稼ぎの9割をオタク趣味につぎ込み、しかも自分には手も触れさせない。

・知弦=杉崎の愛人。手料理と称して「手作り醤油」をふるまう。

など、突っ込みどころ満載。さらに言いだしっぺのくりむに至っては「派遣会社社長(杉崎を働かせて自分は何もしない)」とか「名探偵」とか、夢というより妄想のレベルの話ばかり。最後に杉崎は、自分が社長になって役員のみんなを雇ってあげる云々と夢を語っておしまい。


■感想

 話らしい話は無いのですが、女性陣の果てしないボケと杉崎の突っ込みの連続で、いつも通りの安定した面白さ。良いですな。