感想:アニメ「まおゆう魔王勇者」第4話「そんなことになったら勇者に噛みついてやる!」


 アニメ「まおゆう魔王勇者」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「まおゆう魔王勇者」TVアニメ公式サイト
http://maoyu.jp/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第4話 『第四章 そんなことになったら勇者に噛みついてやる!』


■あらすじ

 魔王(紅の学士)は、冬越し村に「同盟」の「青年商人」を呼び寄せ、あるプランを提示する。それは、新種の作物で高温荒地の土地で良く育つ「トウモロコシ」を同盟に提供し、荒地に同盟の息のかかった開拓村を建設させるというものだった。学士の求めるものは、利益ではなく戦争の終結。青年商人は学士が信頼にたる相手と考え取引を了承する。

 一方、勇者は魔界で女魔法使い探しを続けながら、なりゆきであちこちの魔族に婿宣言されたりしていた。

 人間世界では魔族が占領している島へ戦闘を仕掛ける話が持ち上がっていた。


■感想

 まあ今は地ならしの時期というかそういう感じですね。今後戦争が始まって話が動いていくわけですが…、

 し・か・し、このアニメはBlu-ray & DVD が全6巻予定だから、つまり1クールアニメなのです…、全12話でオチまで描けるような原作なんですかね? そうでないなら半端なところで終わりの不完全燃焼な煮え切らない作品で終わるわけで…、どうも先行きに不安を抱えての視聴です。