感想:NHK番組:オタク系「MAG・ネット」2013年2月号(2013年2月8日(金)深夜放送)


 NHKオタク系番組「MAG・ネット」の感想です。

■MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜
http://www.nhk.or.jp/magnet/

 NHK総合での視聴です(放映:基本的に毎月第一金曜日 深夜 0:55〜1:40)。

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□特集

 今回のお題は「ゆるふわ系アニメ 〜人気のひみつ〜」。「ヤマノススメ」「みなみけ」とか「日常系アニメ」といわれるあれらの特集、


ヤマノススメ

・監督がこの手のゆるいアニメが受ける理由を「厳しい日常から目を背けたいのではないか」と分析…、うわぁ。そんなホントのことをずばりと…、オタクはこのセリフにグサグサきてますよ、きっと。

・声優(井口裕香 阿澄佳奈 小倉唯 日笠陽子)は、役柄上だけではなくリアルでも仲良しをキャスティングしたんだそうです。


らきすた

聖地巡礼とか痛絵馬奉納の話。



□ネオ・オタク向上委員会 まぐレボリューション(西川貴教(歌手)&明坂聡美(声優))

 今回のお題は「擬人化をレボリューションせよ」。ヘタリアとかうぽってとか、同人業界に溢れる擬人化ネタを紹介。


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 前回は中二病がどうとかいう特集でクX番組ここの極まれりでしたが、今回は持ち直していました。

 ちなみに来月で終わりだそうです…、まあ、正直この番組は2011年度にリニューアルした時点で事実上終わっていた、という感じでしたからねぇ。特に気持ちの落ち込みとか有りませんわ。今はBSフジの「ジャパコンTV」が有るからもう終わってくれても良いや、みたいな?