(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■シュタインズ・ゲート 変移空間のオクテット / 漫画:池上竜矢/原作:5pb.×ニトロプラス / まんがライフWIN
http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/steinsgate/
世界線変動率「1.048596」2010年の夏、岡部倫太郎が「あの戦い」の果て、到達したシュタインズ・ゲート。
平凡な日常。誰も見たことのない明日が訪れる世界。突然、岡部は目眩のような感覚に襲われる。
この感覚には覚えがある―――
そう、世界線を移動したのだ。
■あらすじ
倫太郎に「ナイトハルト」から電話がかかってきた。なんとナイトハルトはIBN5100と融合しており、このままでは世界はナイトハルトの妄想「萌に埋め尽くされた世界」に改変されてしまう。倫太郎は紅莉栖と共にパスワードを突き止め入力した。ナイトハルトは解放され、倫太郎は元の世界線に戻った。終わり。
■感想
昨年6月からの連載が最終回。
………、読者舐めんな、ボ○ーッ! 読むと解りますが「その目だれの目?」とか「ギガロマニアックス」とか出てきます。つまりシュタゲの前作「カオスヘッド」とキャラが相乗りしているわけです。まあ世界観は一緒らしいので、それ自体はなんとか許容するとしても、話が「萌えが世界を埋めるので何とかしてくれ」とかね、もうシュタゲの雰囲気ぶちこわしだろうと。
シュタゲ本編が当たったのはいいのですが、便乗商品はもうク○ばっかりですか?