感想:アニメ「閃乱カグラ」第6話「連動忍結界」(2013年2月10日(日)放送)


 アニメ「閃乱カグラ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『閃乱カグラ』公式サイト
http://senran.tv/

■ゲーム 『閃乱カグラ -少女達の真影-』公式サイト
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 連動忍結界


■あらすじ

 忍結界の中で飛鳥たちは蛇女の悪忍五人との戦いを繰り広げる。霧夜は「連動忍結界」を考案した教え子のことを思い出すが、彼女は死んでいるはずだった。柳生は未来を倒して結界を逃れるものの、雲雀を救うため、危険を冒して雲雀と春花の結界に強引に突入し、大怪我を負う。しかし春花は二人に止めをさすことなく、雲雀に何かを手渡して去る。結局蛇女の悪忍たちは、優位にあったにもかかわらず何故か退却していった。

 戦いの後、飛鳥たちは自分たちの秘伝忍法が通用しないことにショックを受けていた。半蔵は秘伝忍法を越える「超秘伝忍法」の存在を明かすが、それを習得できるのは一人だけで、しかも巻物が伝承する相手を選ぶと教える。


■感想

 展開が結構マジノリなので、バトル中に飛鳥とか焔が下着というか水着というかになっても、あんまりエロイ感じがいたしません。まあ「クイーンズブレイド」系の、露骨に性欲をそそっております的なあざといエロには食傷気味なので、これくらいがよろしいかと。