感想:アニメ「閃乱カグラ」第7話「恐怖のハイキング」(2013年2月17日(日)放送)


 アニメ「閃乱カグラ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『閃乱カグラ』公式サイト
http://senran.tv/

■ゲーム 『閃乱カグラ -少女達の真影-』公式サイト
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 恐怖のハイキング


■あらすじ

 霧夜は(人語を喋る)猫から、先日半蔵学院を襲撃した蛇女の悪忍たちの術は、かつての霧夜の教え子・リンの技の応用だと指摘される。リンは任務に失敗して死んだと思われていたが、どうやら彼女の『最期』には悪忍が関わっていたらしい。霧夜はかつての教え子と戦う覚悟を決める。

 一方、蛇女では、焔たちが、教師の「鈴音」が元善忍だという噂の真偽について話していた。

 別の日。飛鳥たちは霧夜にある修行を命じられる。それは「諦魔破空(ていまぱくう)」という修行専用のフィールドから巻物を取ってくるという荒行「這緊虞(はいきんぐ)」だった。五人はそれぞれ苦労しつつ目標の山に登るが、そこに一人の人物が待ち構えていた。その相手こそ、「卒業試験は通ったにもかかわらず以後留年し続けている伝説の先輩」『大道寺先輩』(声:浅川悠)だった。五人は大道寺との実力差に一方的に叩きのめされるが、大道寺は自分を少し焦らせた飛鳥に巻物を与える。


■感想

 民明書房の本が出典みたいな用語がバンバン出てまいりますな。あと半蔵様の本職(?)は寿司屋だと判明しました。それでやたらと太巻きを作って持ってくるのか。