感想:漫画「バード 雀界天使vs天才魔術師編」(原作:青山広美 作画:山根和俊)(近代麻雀2013年4月1日号)(2013年3月1日発売)


(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

竹書房→雑誌→近代麻雀
http://www.takeshobo.co.jp/magazine_d/zid/1

■あらすじ

 不破たちはバードの新技『真・自動卓天和・R(リバース)』を映像で調査するものの、いくら調べても秘密がわからない。実はこのワザは糸では無く、金属の細い棒を台の下から突っ込んで機械をコントロールする技だったが、バードは肝心な部分は仲間にも教えなかった。次の対戦で不破は技を分析するため瑠璃と交代するが、バードは心理戦で姉妹を翻弄し、着実に二人を追い込んでいく。


■感想

 キザなバードが帰ってきました。それにしてもトリックの肝心な部分を明かさないのですが、「実は作者も考えてない」とかいうのじゃないだろーなー。