あらすじ(ネタバレ):小説「マルゴン人襲来」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 444巻)(2013年3月8日(金)発売)

マルゴン人襲来 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-444 宇宙英雄ローダン・シリーズ 444)

 小説「マルゴン人襲来」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 444巻)のあらすじです。
(※以下、今回の話の内容のネタバレですのでご注意ください)

http://www.amazon.co.jp/dp/4150118922/
マルゴン人襲来 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-444 宇宙英雄ローダン・シリーズ 444) [文庫]
H・G・フランシス (著), クルト・マール (著), 工藤 稜 (イラスト), 青山 茜 (翻訳)
文庫: 272ページ
出版社: 早川書房 (2013/3/8)
発売日: 2013/3/8

宇宙英雄ローダン・シリーズ444〉ローダンは、アトランらとともにサスコーンに変装して、トルグニシュ星系に向かった。


《パン=タウ=ラ》に忍びこむためにローダンが立てた作戦は、二万年の時をこえて帰還したサスコーンになりすますというものだった。惑星サインデルべーンで発見したウィンガー船《1=デロン》の機能を解明し、ローダンたちは次の段階にとりかかる。博物館の資料にもとづいて外見を変え、言語や特有の概念を習得するのだ。作戦に参加する300人全員が、完璧な偽装でサスコーンとしてふるまわなければならないのだが……

◇887話 行方不明者(H・G・フランシス)(訳者:青山 茜)

 ローダンたちは苦労の末サスコーン宇宙船の操縦に成功すると、すぐさまサスコーンに変装し、《パン=タウ=ラ》の存在するトルグニシュ星系に乗り込んだ。そして二万年前に旅立った遠征隊のふりをして、「宇宙の全車輪」を騙し、《パン=タウ=ラ》前面にたどり着いた。(時期:不明。3586年9月頃?)



◆888話 マルゴン人襲来(クルト・マール)(訳者:青山 茜)

 クオストートに外部から怪物種族『マルゴン人』が侵入し、住民を殺し始めた。支配者ラルドはマルゴン人を食い止められず、住人からの信奉を失った。一方、ケルシュル・ヴァンネたちは密かに《パン=タウ=ラ》に潜入し、ラルドとコンタクトすることに成功した。(時期:不明。3586年9月頃?)


※結構退屈。あと話がちまちましてますね。前サイクルは何億光年飛行して別の銀河にたどり着いたとか、むやみにスケールが大きかったのに…