感想:オタク系情報番組「コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV」『クリエイティブ・インダストリア』(2013年3月22日(金)深夜放送)


 オタク系情報番組「コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV」の感想です。

■コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV|BSフジ
http://www.bsfuji.tv/japacontv/

>「アニメ」「ゲーム」「漫画」「ファッション」をはじめ、今後、日本経済を支えるジャンルとして期待される”ジャパン コンテンツ産業”。経済産業省もクールジャパン戦略として、この素晴らしい日本のコンテンツを経済成長政策の一つとして取り組んでいる。日本のコンテンツビジネスの最前線を国内、海外問わず徹底取材し、深く・鋭く切り込むビジネスエンタテインメント。<キャスト>
台場ミサキ(レポーター役):豊崎愛生
藤小梅(キャスター役):高垣彩陽
乙産軽一郎(解説者役):鷲崎健
ぐにゅ(マスコット役):やまだん

 BSフジでの視聴です(放送:毎月1回程度 金曜深夜 00:00〜00:55)。

〇特集 「クリエイティブ・インダストリア」〜クリエイティブ産業立国への挑戦〜

経済産業省が国家戦略として立ち上げた「クールジャパン事業」。平成24年度は計15案件が採択され、世界中の国々で、コンテンツやファッション、食文化を通して日本のクリエイティブ産業を広める活動を行った。
>この番組では、シンガポールのファッション事業、アメリカのボーカロイド事業、インドのキッズコンテンツ事業を中心に、「クールジャパン」を世界中に広めようとする熱き挑戦者たちをドキュメントする。

 今回は特別編。いつもの台場ミサキたちの掛け合い漫才は一切なく、ビジネス番組的なノリで「クールジャパン」関連の動きを解説。


▽HALLO SHIBUYA TOKYO

 パルコがシンガポールで日本のファッションを売り込み。


▽「VOCALOID Trans-Pacific」プロジェクト

 アメリカにボーカロイドを「新型の楽器」として売り込み。


▽インド市場 ジャパコン・キッズTV事業

 BSフジの事業。ポケモンとかアレ系のアニメを売り込んでグッズを売る。



■感想

 今回ハズレだったなー、こういうのは求めておりません…、まあ今回はBSフジによる自社ビジネス紹介番組みたいなもんでしたからな。