アニメ「僕は友達が少ないNEXT」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■僕は友達が少ない 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/■アニメ第一期
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/1st/index-j.html■原作小説サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.html
第10話 残念王と笑えない話
■あらすじ
隣人部が撮影中の映画「空に上る月」のシナリオは、実は夜空がマイナーな邦画「坂道の上の太陽」の内容を丸パクリしていたことが判明し、夜空は部員から吊るし上げられる。小鷹たちは、さすがにこのまま撮影するわけにもいかず困っていたが、実は星奈もシナリオを書いていたことが判明し、急遽そちらの撮影に取り掛かった。
やがて中等部の学園祭が開催され、小鷹たちは小鳩が主演の映画を見に出かけるが、そこで小鷹たちは小鳩がクラスメートに大人気だと知り驚く。小鳩は友達ができないのではなく、自分から周りの人間を遠ざけているらしい。
高等部の体育祭で、小鷹は夜空が生徒会長「日高日向」(声:日笠陽子)を毛嫌いしていることを知る。夜空に言わせると、日向は勉強もスポーツも優秀で人望もあり、つまり究極のリア充「リア王」だという。そのあと、小鷹は競技をさぼっている理科を見つけて世間話をするが、理科から生き方を変えるように進められ、激しく拒絶する。
■感想
「偉大なるカスィ・ウァズァキィ・スェナの伝説 〜愛、それは生きることは死ぬことと見つけたり〜」…、そうかそうか、ようやくOP画像の意味が解ったぜぇ。
今回は理科さん無双回。一人でフル回転していますが、あっさり拒否られるところが切ないなぁ。
残り2話。
★おまけ
今回のサブタイトルは、多分ライトノベル「変態王子と笑わない猫。」(http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/hentaiouji/) のパロディと思われます。