感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第36話「九官鳥は語る」(2013年5月19日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第36話 九官鳥は語る


■あらすじ

 晴人は以前コヨミと共に出かけた森に向かい、結界を破ってついにワイズマンと対面する。晴人はワイズマンからサバト・コヨミの正体・賢者の石などについて聞き出そうとするが、魔力を吸収されたあと、あっさり外に放り出される。

 一方、凛子は放火の容疑者を見つけ追いかけるが、瞬平のドジで逃げられてしまい、犯人を見つけないと首になることに。焦る凛子は瞬平と競って容疑者を探すが、そのうち容疑者がゲートらしいと解る。しかもゲートのつれていた九官鳥がファントム・ラームだった。もし気弱なゲートが警察に捕まれば、それだけで絶望してしまう。瞬平はゲートが犯人ではないと信じ、パトカーを奪って一緒に逃げ出す。

今回のゲスト怪人=ラーム


■感想

 シナリオはまた石橋大助氏。以前妙なギャグ満載シナリオでウンザリさせられましたが、どうもこの人の持ち味のようで今回もコメディ調。しかし前回ほどくだらなくなくはなし、というか一応本筋に絡んだストーリーになってますね。