発売日：2013年6月4日（毎月4日発売）
（※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください）
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新世紀エヴァンゲリオン 漫画：貞本義行 原作：カラー・GAINAX
最終回。冬。都会の真ん中に十字架みたいなものが建っている。幼女「お母さんあれは何？」母親「何かはわからないけど大昔から有るのよ」。シンジは高校受験のため電車に乗ると、アスカと出会う。シンジ「君どこかで会ったことない？」 アスカ「知らないわよ」云々。おしまい。
今まで読んでいなかったので話の流れについていけませんが、何これ、並行世界か何か？ それはさておき、この漫画が始まったのは初代のTVシリーズ開始前ですから1994年か1995年ですよね？ 完結にここまでかかるなんて、当時の読者は誰一人思わなかったろうなぁ…、
最終回。ノリコとお姉さまが12000年ぶりに地球に帰ってみると、月は半壊し、地球は真っ暗。「もしかして人類は絶滅した？」と二人が暗い気持ちでいると、地球に「オカエリナサ<イ>」という光のメッセージが点る。そのあと二人が墓参りをしているシーンで終わり。
アニメの衝撃のオチとして有名なあの回です。二人が地球に降りてお墓参りをするシーンがありますが、これってアニメには無かったですよね多分。ただしこの時代の地球人がどんな姿なのかはついにわからず。私としてはアウターリミッツの「狂った進化」みたいな地球人なのかなぁと思ったりしていますが。
レジデン都市５０５ 美川べるの
桐と華音が佐倉の案内でレジデンシティの格上の部屋を見てまわるのですが、勝手にドアを増やす不審者とかリフォーム仙人とか、建物を勝手に改造する野良匠とかが現われてもう大変。
冒頭の「本編とは全く関係ないカラーページ」というのがこの漫画らしいというか。あと恋愛物路線はがっかりだったので馬鹿話に戻ってくれて嬉しい。
許嫁協定 フクダーダ
主人公の幼なじみが四人目の結婚相手候補に参戦してきました。
「AIka」なみのバンチラ率。まあ人気有るんでしょうねぇ、往年の「パラダイス学園」とか「いけないルナ先生」みたく。
万能鑑定士Qの事件簿 原作：松岡圭祐 漫画：神江ちず キャラクター原案：清原絃
過去編。万能鑑定士は記憶法を覚えると途端に物知りになりました。
あれか、「めいたんていブラウン」か、「歩く百科事典くん」とか。旅行ガイドの就職試験の問題も、めいたんていブラウンの間違い探しものと同じノリだし。
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