感想:アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第9話「開示」


 アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/

■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic2.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第9話 開示


■あらすじ

 ウルガルは優勢にも関わらず突然退却した。GDFは勝利を喧伝するが、実際は戦力の4割を喪失し事実上壊滅したに等しかった。スズカゼはイズルにウルガルのパイロットを見たことを口止めさせる。シモン司令官はテオーリアたちとイズルが出会ったウルガルについて分析し、パイロット(=ジアート)がイズルたちを獲物として認めた云々と呼びかけたことを知る。

 イズルは、以前リゾートで出会った少女(=テオーリア)が、何か自分と関わりがあるような気がして落ち着かない。直後、イズルはまさにそのテオーリアとばったり出くわしてしまい、慌てて追いかけるが逃げられてしまう。

 直後チームラビッツはシモン司令官に呼び出され、機密を開示される。それは人類側にはウルガルからの亡命者がおり、MJPはウルガルの侵攻を知っていたこと、またアッシュはウルガル技術をベースに作られたこと、などだった。そしてその亡命者とはテオーリアたちだった。


■感想

 ケイがイズルとの絡みで、目で芝居をするとか、何故か他のメンバーより描写が細かい。えー、もしかして今後テオーリアとイズルの取り合いをするとか?