感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第38話「奪った希望」(2013年6月2日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第38話 奪った希望


■あらすじ

 ソラはワイズマンが「日食以外の日にサバトを開くために、ファントムを増やす必要がある」と説明したことを素直に信じられずにいた。一方、晴人はかつてプロサッカー選手を目指していた頃の仲間がゲートだと知る。相手は晴人に怪我をさせられ今はリハビリ中だったが、怪我をさせられたことより晴人がチームを辞めて自分の前から消えたことに怒っていた。やがてファントム「バハムート」が襲撃してくるが、その圧倒的な力の前に、ビーストもウィザードも全く歯が立たない。同じ頃、面影堂に謎の男が現われ、輪島に魔法石を差し出してくる。

今回のゲスト怪人=バハムート


■感想

 うーむ、たるい。普通もうクライマックスに向けて謎解きとか色々ぶちかましてきてもいいころあいなのに、今頃晴人の過去話とか…、こんなものは第二クールまでに済ませておいてください。