アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(全16話(TV放送13話+その他3話))の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」アニメ公式サイト
http://www.oreimo-anime.com/
第12話 マジ天使すぎるあやせたんが一人暮らしの俺んちに降臨するわけがない
■あらすじ
京介のアパートで京介引越しお祝いパーティーが開かれ、桐乃・黒猫・沙織・麻奈実・あやせ、さらに偶然やって来た加奈子、が参加する。パーティーは当初から「桐乃VS麻奈実」「黒猫VS加奈子」などの間で微妙な空気が漂っていたが、さらに誰が京介の一人暮らし中に世話をするかで大喧嘩が始まってしまう。結局桐乃の裁定で、推薦が決まっていて時間に自由が利く上に、そもそも京介が大嫌いというあやせが世話役に決まる。
翌日からあやせが毎日アパートを訪ねてくるようになり、京介は大喜び。そして試験で京介はA判定を取り、アパートを引き払う事になった。その日、あやせが訪ねて来て京介に告白するが、京介は好きな相手がいるといってそれを断る。それを聞いたあやせは京介にキスして去っていった。
■感想
いつの間にか(?)モテ王・ハーレムキングになってしまっている京介。あと、あやせたんも、ついこの間までヤンデレルートがどうとか手錠をかけないと同室でいられないとか言っていたのに、「あれ全部ウソでした」とかいうことにして告白って。
まあこういう展開は読者は大喜びですが、なんかありふれたハーレムラブコメに転落してしまった感も無きにしもあらず。もっとピリピリした展開かと思っていたのに。
次回(テレビ放映は)最終回。
★おまけ