感想:少年漫画誌「月刊少年チャンピオン2013年8月号」(2013年7月5日発売)


 発売日:2013年7月5日(毎月6日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

秋田書店月刊少年チャンピオン
http://www.akitashoten.co.jp/index/

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ハカイジュウ 本田真吾

 主要キャラたちがスカイツリーに入るとそこは秘密組織の中枢でした。どうやら国はあの怪獣たちか出現するのを知っていたようです。で、人間と怪物を合体させた兵士を作って対抗しようとしていましたが、人為的に作るより、マッチョ体育教師みたいに自然に合体したほうが強力な兵士が作れると知っていたので、わざと襲われた地点を壁で囲んで人が逃げられないようにしていたのでした。そしてマッドサイエンティスト的なキャラは、最終兵器的なものを作っているのでマッチョ教師に動かせたいというようなことを言います。


 スカイツリーが上から下まで謎の組織の施設で一杯という描写に笑った。なんか唐突に究極の対怪獣兵器みたいなのが登場してきましたが、これで怪物を一掃しておしまい、じゃないよね?



かみさまドロップ みなもと悠

 神様が主人公君を意識して目一杯可愛い格好をして、お供の狐のシロもサポートするのですが、その裏には何かあるようです。


 あれあれ、なんかお色気も交えて結構面白くなってきたじゃあありませんか。
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