感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第5話「第三勢力」(2013年7月6日(土)放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜 23:45〜00:15)。

第5話 第三勢力


■あらすじ

 飛信隊の兵士たちは王賁(おうほん)に「蟻」と見下されたことに怒るが、現実的にエリート騎馬隊の玉鳳隊とでは差が有りすぎ、まともに武功争いをしたのでは相手にならない。しかし信たちは「戦場の死体に混じって隠れ、敵の本陣に密かに近づく」という奇策を実施し、見事玉鳳隊より先に敵将の首を取ることに成功する。以後飛信隊と玉鳳隊は競うように戦果を挙げていった。

 一方、首都咸陽では、大王派が呂不韋派の勢力の拡大に危機感を募らせていた。ところが肆氏(しし)は先日大王派・呂不韋派のどちらにも属さない「第三勢力」の使者の訪問を受けたと明かす。その勢力とは、政の母が頂点に立つ「後宮」のことだった。


■感想

 「その第三勢力とは!」「第三勢力とは?!」とか凄い引っ張ってましたけど、後宮の事だってOPとかEDとかの画像見ていれば解りましたから、ウン。ところで信たちが敵の将を殺しまくっていますが、どのくらいの地位なんでしょうか。最初「敵の総大将」を狙っているかのかと思っていたのですが、飛信隊と玉鳳隊が山ほど殺せるということは、100人将とかそのレベルを狩りまくっているんですかね。