感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第42話「指輪の小説家」(2013年7月7日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第42話 指輪の小説家


■あらすじ

 木崎失踪事件の犯人は白い魔法使いの可能性が高かった。さらに晴人は攻介から白い魔法使いが譲を拉致したと聞き、白い魔法使いの行方を捜そうとするが、手がかりは皆無だった。凛子は木崎の指示で国安ゼロ課に出向になった。晴人はファントム・スフィンクスに襲われている作家・西園寺を助ける。西園寺は十年前スランプに陥った際、ある少女の言葉で立ち直ったため、その少女を探していて、少女が残したおもちゃの指輪を大事にしていた。コヨミと出会った西園寺は彼女の名前に反応する。一方、攻介たちの前にソラがあらわれ、白い魔法使いの居場所を教えるという。

今回のゲスト怪人=スフィンクス


■感想

 ほほう、ドラマが加速して来ましたよ。謎だらけの白い魔法使いに、やはり行動原理が謎のソラが絡んできてイイ感じにドラマが混沌としてきました(その代わりワイズマンの存在は空気…)。あとはバトルシーンもキレがあったし、今回は質が高かったなぁ。ところでドラゴタイマー使用時、全然待たずに四人出てきちゃったけどあれズルくね?