雑談:記事:「テレビをこんなにつまらなくした真犯人は誰だ!?視聴率とクレームの狭間で潰される制作現場の悲鳴」

●テレビをこんなにつまらなくした真犯人は誰だ!?視聴率とクレームの狭間で潰される制作現場の悲鳴|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/38402

>最近、ますますテレビがつまらなくなったという声は多い。理由は様々だろうが、先般開催されたフジ・メディア・ホールディングス(フジHD)の株主総会では、太田英昭副社長自らが、「金属疲労」を起こしていると口にした。「若者のテレビ離れ」に危機感を持つのは、足もとで視聴率の低下が著しいフジテレビだけではない。果たして、テレビに未来はあるのか。テレビウォッチャーやテレビマンの意見を交えながら、テレビがつまらなくなった理由を徹底分析する。

 別に内容にどうこうじゃないんですけどね。この手の「テレビがつまらなくなった」系の記事ですけど、

・昔の天気予報番組はあんなにも面白かったのに最近はつまらん

とか

・昔のニュース番組はあんなに面白かったのに最近のニュースは…

とかいう人いないですよね。あと個人的な意見ですが「昔のアニメは面白かったのに最近はクソばっか」とか思ったことも無いし。

 ということでクレーム派は19時から22時頃の番組がつまらん、という意見なのだと思われますので、その辺りを明確にしておくべきじゃないのかなと、前々からちょっと思っているのです。まあ多数の人間にとってはテレビといえばゴールデンタイムのことだろ、当たり前のことを言わせるな、とか思っているのかもしれないけど。