感想:アニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」第2話「イキキル (非)日常編」


 アニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ダンガンロンパ」公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/danganronpa/

■原作ゲームサイト
http://www.danganronpa.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 『#02 CHAPTER 01 イキキル (非)日常編』


■あらすじ

 誠はアイドル「舞園さやか」の訪問を受ける。さやかは部屋の外に誰かがいたと怯えていたため、誠は就寝時にさやかと部屋を交換した。翌朝、さやかは(誠の)部屋で殺されていた。モノクマは生徒を集め、「学級裁判」を開けと指示する。もし裁判で真犯人が指摘できれば、犯人はモノクマに処刑される。しかし、もし真犯人を指摘できず、別の人物を犯人扱いした場合は、真犯人のみが学校を出ていき、他の生徒は全員処刑されるという。モデル「江ノ島盾子」はこの理不尽な指示に納得できずモノクマに掴みかかるが、そのためにモノクマに殺されてしまう。生徒たちは犯行現場を調査して回り、そしてついに学級裁判が開かれることになった。


■感想

 あっれ、殺人事件とは関係無しに一人殺されてしまった…、まあ「一人殺される→真犯人が処刑される」で二人ずつセットで減らすにしても、15人を全13話で相当数減らす、というのはペース的に厳しいと予測していたのですが、こういう殺人事件でない方法で減らすってそれダメなんじゃ…

 とは言え「部屋の札が取り替えられていた」とか「壁の文字」とか色々証拠が提示されて、推理ゲームの雰囲気を上手くアニメに落とし込んでいるように見えます(ゲームは未プレイですので推測で書いてますけど)。