感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」第3話「終焉を望む者、終焉に臨む者」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」公式サイト
http://www.symphogear-g.com/

■前作「戦姫絶唱シンフォギア」のサイト
http://www.symphogear.com/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第3話 『EPISODE 3 終焉を望む者、終焉に臨む者』


■あらすじ

 ライブでの事件後、一週間経ってもマリアたちの組織は動きを見せなかった。やがて特異災害対策機動部二課は、街外れの廃病院に怪しげな動きが有ることを掴み、翼たち三人を投入した。病院内ではいきなりノイズが襲い掛かってくるが、その背後にいたのは行方不明になったウェル博士で、ウェルは奪ったソロモンの杖でノイズを操り三人に差し向けてきた。三人はシンフォギアを装着するが何故か力が思うように発揮できず、次第に消耗していく。さらにウェルはノイズとは全く違う怪物的な物をけしかけて来て、この怪物にはシンフォギアの力が全く通じない。博士は怪物を檻に入れると飛行型のノイズにどこかに持ち去らせるが、響がウェルを捕まえている間に、翼がノイズから檻を叩き落した。しかし檻は現われたマリアに奪われる。ウェルによればマリアは蘇ったフィーネだという。


■感想

 もう帰ってきましたフィーネ姉さん。ふつーのアニメならば「プッ、早すぎ」とか笑ってしまうところですが、第一期の荒馬みたいなノリにさらされて、もうどんな超展開が来ようとも耐えられる耐性が身につきましたので、まったくもって問題ありません。素直におかえりなさいと言ってしまいますよ。