感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第7話「呪われた王子」(2013年7月20日(土)放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜 23:45〜00:15)。

第7話 呪われた王子


■あらすじ

 十数年前。秦国と趙国は長い戦争状態にあった。昭王の孫は趙国に人質として差し出されており、趙国の女性との間に子供が生まれる。それが政だった。やがて政の父は商人・呂不韋の手引きで秦に脱出するものの、妻子は趙国に取り残され、以後敵国の王族関係者として人々の憎悪を受けながら貧困の日々を送ることになってしまう。しかし、数年後、昭王が死に、政の父は国王の息子となったことで、政は一気に秦の重要人物に昇格する。そのため、趙国に秦から政救出のため秘密部隊が送り込まれてきた。彼らは趙国の闇商人「紫夏(しか)」(声:大原さやか)に協力を依頼する。紫夏は最初はあまりに危険な仕事内容に断るものの、出会った政を見て何かを感じ、政の逃走に力を貸すことにした。


■感想

 信も苦労人でしたが、政の方が苦労度でまだ上でした…、

 40万人生き埋め事件は何かの資料で読んだことがあります。そうか、この頃のイベントだったのね。