感想:アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第15話「ヴェスタ防衛」


 アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/

■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第15話 ヴェスタ防衛


■あらすじ

 スズカゼ艦長はシモン司令から、アッシュにはパイロットと同じ遺伝子が使われていることを聞かされる。もしアッシュが「覚醒」とでも言うべき状態になれば、パイロットの自我は失われてしまうかもしれない。

 一方、先日の戦い後、イズルには異変が起きていた。アッシュとのシンクロ率「ハーモニックレベル」が異常に高いまま全く下がらず、言動はやたらと男らしくなり、そのカッコよい発言の数々に、ケイはもちろん、タマキもなんとなく気になりだし、アサギやスルガすら惚れてしまいそうに。そして何より描く漫画がやたらと面白いのだった。しかしケイがお見舞いに手作りスイーツを差し入れたところ、食したイズルは臨死状態となり、ようやく蘇生したときにはハーモニックレベルも言動も元に戻っていた。

 参謀本部勤務だったアマネは人員不足のため前線に出ることになり、二階級特進で中佐になり、ヴェスタ勤務で、チームドーベルマンを率いることになった。そしてウルガル部隊の侵攻に、チームラビッツと共に奮戦する。戦いが終わるとアマネはまた昇進して大佐になっていた。

 ウルガルの幹部ルメスはヴェスタ基地でデータをハッキングし、イズルたちがMJPという組織に所属し、本拠地がグランツェーレ都市学園であることを突き止める。


■感想

 イズルの言動にスルガやアサギが頬を染めるとかのシーンが笑わかす。

 で、なんか膠着してこのままどうなるんだろうと思っていたお話が、いきなり敵が学園都市がどーたらと踏み込んだことを言い出して、次回以降ものすごい進展が予想されます。勘違いかもしれないけど。