アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアＧ」公式サイト
http://www.symphogear-g.com/■前作「戦姫絶唱シンフォギア」のサイト
http://www.symphogear.com/
第５話 『EPISODE 5 血飛沫の小夜曲』
■あらすじ
調と切歌は翼たちを挑発するようにツヴァイウィングの曲を披露してきた。しかし隠れ家が襲撃されたとの知らせを受け、響たちに「決闘で決着を付ける」と言い残して去っていく。一方、マリアたちが潜む廃工場にアメリカ軍の特殊部隊が襲撃してきたが、ウェルがソロモンの杖でノイズを召還し返り討ちにする。
（途中でマリアの回想。過去アメリカが聖遺物ネフィリムを研究していた際、ネフィリムが暴走してしまい、マリアの妹セレナ（声：堀江由衣）が犠牲になったという一幕が入る）。
やがてカ・ディンギル跡地にウェルの召還したノイズが現われた。響たちはただちに現地に向かうが、ウェルからやがて月が落下してくるという恐ろしい事実を知らされる。各国の首脳はそれを知りつつ、パニックを抑えるため真実を隠しており、自分たちだけが助かろうと動いているという。そしてウェルやマリアたちF.I.S.はネフィリムを使って人類を救おうとしているらしい。その言葉に動揺した響は、ネフィリムに左腕を食いちぎられてしまう。
■感想
歌・バトル・歌・時々重い過去、とシンフォギア節は絶好調です。そして奏者も友人も歌う歌う。さすが音楽が中心のアニメ。
ところでビッキーが左腕喪失の大惨事に…、これは「義手になる」「聖遺物の力で生えてくる」のどっちだ。
