発売日：2013年8月9日（毎月9日発売）
（※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください）
■月刊ムー／学研ムー
http://gakken-publishing.jp/mu/mu/index.html
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＞南山宏の綺想科学論／第４７回
＞最先端の物理学者ミチオ・カクが提唱する多元宇宙論
＞パラレルワールド・トラベラーは実在する!!
＞文＝南山宏
＞「“既視感”現象はこの世と平行して無数に存在するパラレルワールドを人間が瞬時に行き来している可能性を示す現象である！」 高名な理論物理学者ミチオ・カク博士によるこの衝撃の発表を裏づけるように、世界各地からパラレルワールドを行き来した〝トラベラー"と思われる報告が寄せられている。
＞いったい、パラレルワールドとはどのような世界なのだろう？
２ちゃんねるでも定番ねたになった「異世界に行って来た」ネタ。面白い話が「1954年に外国から羽田にビジネス客がやって来た。ところがその男が持っているパスポートは実在しない国のものだった。ヨーロッパのとある国から来たといい、免許証とかパスポートとかは本物っぽいが、そんな国は実在しない。で、とりあえずホテルの一室に泊めていたら、いつの間にか消えていた」という話。ネタにしても面白いじゃないですか。
★おまけ
＞ナチスのヘルメットから爬虫類まで、続々と発見される謎の物体
＞火星の大地にＣＤが落ちていた!!
＞文＝並木伸一郎
＞またしても火星探索機キュリオシティが撮影した地表画像が話題になっている。画像には黄金に輝くＣＤ、そして爬虫類やナチスのヘルメットらしき物体も写り込んでいた!!
＞それらの真偽を巡りネット上ではさまざまな憶測が飛び交っている。
＞はたして、これらの正体は何なのか。今回は、新たに発見された４枚の画像を紹介する!!
並木先生相変わらず飛ばしまくり。「火星の地表にナチスのヘルメットとCDが落ちていた！!」って驚愕すべきネタなのか、笑いを取りに来ているのかもうわかりません…
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