感想:アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第18話「都市学園防衛戦(後篇)」


 アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/

■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第18話 都市学園防衛戦(後篇)


■あらすじ

 チームラビッツは総がかりでクレイン機に当たり、全機大ダメージを受けながらもなんとか撃破に成功した。クレイン隊の壊滅を知ったウルガル部隊は撤退したが、GDFは壊滅的打撃を受け殆どの戦力を失ってしまった。ルメスは撤退前、密かに地球の通信にまぎれてテオーリアにコンタクトを求めるメッセージを送っていた。それはルメスとジアートだけの秘密だったが、ラダはうっかり立ち聞きしてしまい、ジアートに始末されてしまう。


■感想

 バトルシーンは燃えます。動きが早すぎて目で追いきれないのもどうかと思いますが、まあそれも一つの味わいですかね。

 それにしても、残り6回だというのに、全くオチに向けて動いているように思えないんですが、大丈夫なんですかね。まさか…、「ラビッツと軍団長がチーム対抗戦で戦う」→「ラビッツが勝利」→「ウルガルが”やるな地球人、負けを認めよう”と太陽系から退散」という流れ、なのか?